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2009/09/28

トヨタ シンガポールGP決勝レースの模様

第14戦イタリアGP 決勝
T.グロックが2位表彰台獲得!

パナソニック・トヨタ・レーシングは27日、ドラマティックなシンガポールGPの決勝を
行い、ティモ・グロックが彼自身とチームのF1での最高の成績となる2位でフィニッシュし、表彰台に返り咲いた。

6番グリッドからスタートしたグロックは、マリーナベイ市街地サーキットを照らす灯りの中で、素晴らしい走りを見せ、自身のキャリア上で3度目、今季2度目の表彰台を獲得した。
ブリヂストンのソフトタイヤを装着し、最初の周から先頭争いに絡んだグロックは、5番手に浮上。
同じくソフトタイヤを履き、多目の燃料を積んでスタートしたトゥルーリは、1周目を終えた時点で、17位だった。
19周目に行った最初のピットストップで、再びソフトタイヤを履いたグロックは、すでに表彰台圏内を走行していたが、2周後にセーフティカーが導入されレースは動かず。
セーフティカーの後方についたトゥルーリも最初のピットストップで引き続きソフトタイヤを装着、14位でトラックに戻った。
セーフティカー導入から4周後に、レースが再開され、グロックは4番手ポジションをめぐり、激しいバトルを繰り広げた。
その後すぐに、3番手に上がり、2度目のピットストップをする頃には2番手になり、スーパーソフトタイヤに履き替えた。
グロックは果敢に攻め続け、レースを最後までリードし続けた。
一方、トゥルーリは、 遅めに行った2度目のピットストップで、スーパーソフトに換える直前まで、トップ10入りを争った。
タフコンディションで、とても長時間となった決勝で、グロックは2番手でチェッカーを受け、パナソニック・トヨタ・レーシングにとって4度目の2位、12度目の表彰台獲得となった。

Timo Glock (C)Panasonic Toyota Racing
拡大します
ティモ・グロック:カー・ナンバー10 シャシー:TF109/05
グリッド:6番手
決勝:2位(トップと9.634秒差)
ピットストップ:19周目、45周目
「とても良い週末になり、チームにとってはこれまでの努力が報われたようだ。
うまくいった予選後、決勝ではリズム良くペースを掴むことができ、チームと自分自身の
両方にとって本当に嬉しく思う。1周目でフェルナンド(アロンソ)の前に出ることが
重要だったが、スタート直後にそれができなくて残念だった。フェルナンドがマーク
(ウェバー)と争っているのが見えたので、そこに飛び込み、パスすることができた。
それが功を奏し、その後は、私たちの戦略が上手く機能した。これが今日のレースの
鍵だ。レース中ずっと、とにかくスピードに集中し、ミスひとつ起こさなかった。日本
GPを控えたチームにとって、本当に素晴らしい結果だ。メカニック、エンジニア、
そしてケルンと日本で働く、チーム全員にとって大切なことだ。新しいパッケージを
積んだクルマは今日、好調だったので、鈴鹿でもまた競争力を発揮できると思う」

ヤルノ・トゥルーリ:カー・ナンバー9 シャシー:TF109/06
グリッド:14番手
決勝:12位(トップと1分13.009秒差)
ピットストップ:21周目、51周目
「本当にタフで、私にとって、あまりうまくいかなかった。
トラフィックから抜け出し、最初のピットストップに入った際に、セーフティカー導入となり、良くないタイミングだった。
今週末を通じ、トラクションが得られず、競争力を示せなかった。
しかし、ティモが2位を獲得したことは、貢献してくれたチームの皆にとって、とてもすばらしいことだ。
ティモはすばらしいレースをして、表彰台を獲得できたことは喜ばしいことで、コンストラクターズポイント争いでも、プラスになる」

新居章年:シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター
「今日の表彰台はティモのすばらしい走りと、クルマを準備し、送り出してくれたチーム全員の頑張りの結果だ。
ストラテジーもピット作業も完璧で、ティモはそれにきっちり応えてくれた。
サーキットの特性から、タイヤの使い方、ブレーキの使い方が大きなポイントだったが、クルマの状況、レースの展開に合わせて、適切なコントロールをすることができた。
またヤルノはポイントに届かなかったが、最後まで粘り強い走りを見せてくれた。
何よりも来週の日本GPに向けて、大きな弾みとなり、ドライバー、チーム全員、強い気持ちで臨むことができる」

山科 忠:TMG会長 兼 チーム代表
「表彰台に返り咲き、前方の集団で戦えたことは、たいへん喜ばしいことだ。
今週末、チーム全体がそうだったように、ティモはとても素晴らしい仕事をしてくれた。
今日のティモは、ピットストップ、レース運びともに完璧だった。
ヤルノもベストを尽くしたが、予選の後も、いろいろ難しい面があった。
再び表彰台に立てたことは、われわれのホームグランプリである日本GPを目前にして、とても満足のいく結果となった。
鈴鹿は、シンガポールのサーキットよりもトヨタF1カーに合っているので、より競争力があるだろう。
今回のすばらしい結果をもたらしたチーム全員に感謝すると共に、また次週も好結果が出せるように頑張りたい」

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