フリー走行3回目はマクラーレンのハミルトンの手に
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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公式予選を前にしたシンガポールGPフリー走行3回目セッションで、最速となったのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。
昨日の自身のタイムを一気に1.726秒も短縮するものだった。
2番手はレッドブルのベッテルで、このセッションではライバルのブラウンGP勢を大きく凌いでみせた。
3番手ウィリアムズのロズベルグ、4番手マクラーレンのコバライネン、5-6番手にBMWザウバーのクビサ&ハイドフェルド、7番手ブラウンGPのバリチェッロ、8番手トヨタのグロック、9番手トロ・ロッソのブエミ、10番手はトヨタのトゥルーリがつけた。
ウィリアムズの中嶋一貴は11番手。
フェラーリはライコネン12番手、フィジケーラは最下位の20番手。
このセッションではライコネン、リウッツィ、ベッテル、ハミルトンらがエスケープゾーンに逃れるシーンが見られたが、ウォールにヒットしたマシンはなかった。
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