中嶋一貴(ウィリアムズ)、「良い一日だった」
中嶋 一貴 (C)Williams F1
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ヨーロッパGP初日フリー走行を、午前の1回目7番手、午後の2回目は5番手といずれも好調な滑り出しをみせたウィリアムズ・チームの中嶋一貴は、とりわけ「ロングランが順調」と、語っている。
「僕らにとって良い一日だったと思う。
マシンは新しいタイヤでも、またロングランでもペースが良かったし、ショートでもタイムはまずまずだった。
路面コンディションは、(ストリート・サーキットだけに)最初はかなりグリーンだったけれど、セッションを重ねるに従ってだいぶ改善された。
これからもっと路面は良くなると思うので、明日のセッションが楽しみ」
またチームメイトのロズベルグも、「午前はコンディションが悪くて学習することがなかったけれど、午後になってからはいいタイヤテストができた。
全体的に今日はいい一日だったけれど、まだパフォーマンスは改善できる筈。
それには明日が重要なものになるだろうね」と、語っている。
ロズベルグは1回目14番手、2回目は4番手だった。
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