ヨーロッパGP予選Q1、中嶋一貴は無念のストップ
ヨーロッパGPの公式予選Q1は復調なったブラウンGPのバトンがトップタイム。
これにマクラーレンのハミルトン、BMWザウバーのクビサ、マクラーレンのコバライネン、トロ・ロッソのブエミ、レッドブルのウェバー、ブラウンGPのバリチェッロ、BMWザウバーのハイドフェルド、そしてウィリアムズのロズベルグと続いた。
今回終始好タイムをマークしていたウィリアムズの中嶋一貴は、肝心のアタック中に突然ストップ。
何らかのマシントラブルに見舞われた模様だ。
しかしこれで最終アタックができずに17番手タイムで敗退。
他にこのセッションで脱落したのはフォース・インディアのフィジケーラ、トヨタのトゥルーリ、トロ・ロッソの新人アルグエルスアリ、そして苦しんだままのフェラーリ/バドエルの計5台となった。
なお今回がF1初予選のグロージャン(ルノー)のほうは、みごと14番手でQ2進出を果たした。
(アロンソは12番手)
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