FIA、2010年のF1公式予選システムを発表
Renault Team (C)Renault F1 UK
拡大します
2010年のF1は新規参戦が認められていることから参加台数枠も拡大、現在の20台から最大26台へと増加することが予想されている。
これを受けてFIA(国際自動車連盟)のF1理事会は、19日(水)公式予選のシステムを一部改正する方針を明らかにした。
それによれば基本的な選抜方法はこれまでと変わらないものの、予選Q1では26台から8台が脱落して18台に(現在は20台から15台)。
また予選Q2では18台からさらに8台が脱落して10台(現在は15台から10台)まで排除されて、最終予選であるQ3はこれまでと同様、最後に残った10台の間で争われるというもの。
ただこれまでQ3ではレース出走時の燃料搭載とされていたが、これは廃止される方向という。
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