« ブルーノ・セナ、カンポスGPからF1デビューの可能性 | トップページ | カナダGPの復活、地元紙も認める »

2009/08/14

ピケ、再度首脳批判 「ブリアトーレはF1無知麿」

F.Briatore & A.Piquet (C)Renault F1 UK
拡大します
前戦ハンガリーGPを最後にF1シートを失い、チームのフラビオ・ブリアトーレ代表を『死刑執行人』と酷評したネルソン・アンジェロ・ピケ(24歳:ブラジル)が、再び舌戦攻撃を繰り広げている。

「ルノー・チームでは、シモンズ(エクゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター)がレースのことを良く知っているのに対し、ブリアトーレはF1を全然知らない無知麿なんだ。
彼はF1のディレクターなんかではなく、有能なビジネスマン。
エクレストンやモズレーとうまくやっていることだけが取り柄で、レース中の彼との無線なんてまったく聞くに堪えないものだよ。
彼はF1レースを全然理解してないし、言うことはいつだってチンプンカンプンさ。
みんなが彼を批判しないのが、僕にとっては不思議なだけ」

FIA(国際自動車連盟)が許可したルノー・チームの無線ですら、他チームとはかなり異なるそのやりとりが窺われるのは事実だ。

|

« ブルーノ・セナ、カンポスGPからF1デビューの可能性 | トップページ | カナダGPの復活、地元紙も認める »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ピケ、再度首脳批判 「ブリアトーレはF1無知麿」:

« ブルーノ・セナ、カンポスGPからF1デビューの可能性 | トップページ | カナダGPの復活、地元紙も認める »