レーススチュワード、1周目の事故ではお咎めなし
Safetycar Image (C)Mercedes Motorsport
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ベルギーGPのレーススチュワード(審査委員会)は、30日(日)行われた決勝レース1周目での多重アクシデントについて調査した結果、いずれも故意によるものではなく通常のレース・インシデント(事故)であるとして、事情聴取や処分等は行わないことを明らかにした。
このレースのオープニングラップでは、ハミルトン(マクラーレン)、バトン(ブラウンGP)、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、そしてグロージャン(ルノー)ら4台がいずれもマシンに大きな損傷を負ってリタイヤとなった。
アクシデントは2つのものにまたがったとみられ、この処理のためレースはイエローコーション、セーフティカーが導入される原因となった。
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