トルコGPはフリー走行2回目もマクラーレン勢が快走
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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トルコGPフリー走行は14日(金)午後行われた2回目セッションでもマクラーレン勢が席巻、ここではハミルトンが1位、同僚で昨年のウィナーでもあるコバライネンが2番手になった。
同じく午前のセッションで好調だったウィリアムズはここでもロズベルグが3番手、中嶋一貴が5番手と順調さを窺わせた。
4番手につけたのは前戦初勝利のウェバー、レッドブルはチームメイトのベッテルも6番手につけている。
ブラウンGPはバリチェッロが7番手、バトンは13番手。
トヨタはトゥルーリ9番手、グローバル10番手、間の9番手はBMWザウバーのハイドフェルド。
トゥルーリはセッション序盤、電気系のトラブルでガレージに留まっていた。
フェラーリ勢はライコネン11番手だったがコースオフを繰り返したマッサのほうは18番手に。
ルノーヘはアロンソ12番手、ピケ15番手。
今日がデビューの新人アルグエルスアリはトラブルフリーだったが同僚ブエミ(19番手)から0.766秒の差で最下位20番手となった。
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