出場停止ルノーの抗議、17日にFIA国際控訴審
Fernando Alonso Fan(C)Renault F1 UK
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ハンガリーGP決勝レースでのタイヤ脱落事件で、次戦ヨーロッパGP(8月23日決勝)出場禁止という厳しい処分を受けたルノー・チームは直ちに控訴の手続きを取っているが、これを審議するFIA(国際自動車連盟)の国際控訴審が8月17日(月)にパリの本部で行われることが決まった。
バレンシア市で行われるヨーロッパGPは言うまでもなくスペインGPと並んで地元の英雄フェルナンド・アロンソ(27歳)のホームグランプリ。
怪我をしたフェリッペ・マッサ(フェラーリ)の代役として跳ね馬から出場という奇策は消滅したが、同グランプリの主催者だけでなくファンもアロンソの逆転出場を熱望している。
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