フリー走行1回目はコバライネン最速 中嶋5番手
Heikki Kovalainen (C)McLaren Group
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ハンガリーGPがスタート。
24日(金)午前に行われたフリー走行1回目では、セッション最後にロズベルグ(ウィリアムズ)のタイムを昨年のウィナーでもあるマクラーレンのコバライネンが逆転、ここでのトップとなった。
2番手ロズベルグはコバライネンから遅れることわずかに0.059秒という僅差。
3番手にもマクラーレンのハミルトンがつけ、4番手は前戦の勝者レッドブルのウェバー、5番手にはウィリアムズの中嶋一貴、6番手ここハンガロリンクに向けダウンフォース増大を図ったというトヨタのトゥルーリ、7-8番手フェラーリのライコネン&マッサ、9番手ルノーのアロンソ、そして10番手にブラウンGPのバトンが食い込んだ。
バトンの同僚バリチェッロは13番手、トヨタのグロックは14番手、レッドブルのベッテル15番手、首の皮がつながったルノーのピケは17番手、今回がF1デビューとなったトロ・ロッソのアルグエルスアリは最後尾の20番手だった。
セッション途中、ピットレーンでスタート練習を試みたアルグエルスアリは、しかしストールしてクルーの助けを借りる羽目となった。
ハンガリーGPフリー走行1回目の結果はこちら。
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