L.ハミルトン、2009年『ローレウス賞』受賞逸す
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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プロ・スポーツマンにとって大きな栄誉である『ローレウス賞』男子スポーツマン部門にノミネートされていた2009年のF1チャンピオン、ルイス・ハミルトン(24歳:イギリス)だったが、惜しくも受賞を逃がしたことがわかった。
世界中のスポーツ・ジャーナリストの投票によって選ばれる今年の受賞に輝いたのは、北京オリンピック陸上短距離の覇者であるウサイン・ボルト選手(ジャイカ)。
2004年のミハエル・シューマッハ以来、この部門ではテニスのロジャー・フェデラー選手(スイス)の受賞が続いていて、F1ドライバーではフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンらがいずれも受賞の機会を逸していた。
なおチーム部門では2004年にF1ルノー・チームが栄誉に輝いている。
(今年は該当者なし)
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