イギリスGPフリー1回目はレッドブル勢が1-2タイム
Redbull Racing (C)Redbull Racing
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イギリスGPのフリー走行がスタート。
1回目セッションでトップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル。
そして2番手になったのも同じレッドブルのマーク・ウェバーという圧巻だった。
3番手はここシルバーストーンがホームグランプリとなるブラウンGPのバトン。
そしてこれにチームメイトのバリチェッロが僅差のタイムで続いた。
5番手ルノーのアロンソ、6番手フェラーリのマッサ、7番手トヨタのトゥルーリ、8番手マクラーレンのハミルトン、9番手ウィリアムズのロズベルグ、そして10-11番手にはフォース・インディアのフィジケーラ&スーティルが食い込んでみせた。
マクラーレンのコバライネンは12番手、フェラーリのライコネンは14番手、トヨタのグロックは16番手、またウィリアムズの中嶋一貴は17番手で最初のセッションを終えている。
ルノーのピケ、またトヨタのグロックやトゥルーリにもコースアウトする場面がみられたが、いずれも大事には至ってない。
イギリスGPフリー走行1回目の結果はこちら。
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