FIA会長、「FOTAとの交渉は無条件エントリーの後」
Image (C)Ferrari S.p.A
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F1チームの集まりであるFOTAは、2010年のF1エントリーについて「まずFIAが示したチーム予算制限案の撤回が条件」としているが、マックス・モズレー会長は逆に「まず無条件でのエントリーが条件」と、一歩も譲らない姿勢であることをあらためて示した。
モズレー会長は条件について、「彼らと話し合う用意はあるが、そのためにはまず2010年のF1参戦を確定させるのが前提だ。
彼らが用意した草案はあまりに膨大なもので、それを期日(6月12日)までに精査するなど不可能なこと。
承認された2010年のF1エントリーリストが確定し、それから初めてすべてのチームを対象として条件の詰めに入る。
そういうことだ」と、語り、すでに無条件での参戦を承諾したウィリアムズとフォース・インディアを除くFOTAの8チームに対し、今週それぞれ書簡を送ったことを明らかにした。
これはFOTAにとって事実上『外堀を埋められること』になりそうで、早くもFIAのほうが先手を取って優位に立ったと言えそうだ。
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