フリー走行2回目はコバライネン(マクラーレン)がトップ
トルコGPのフリー走行2回目セッションは、路面コンディションが低下したためかいつものような終盤のタイム更新がなく、ほとんど中盤までのタイムで終了した。
Heikki Kovalainen (C)McLaren Group
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トップタイムを記録したのはマクラーレンのコバライネンで1'28.841というものだったが、実に16番手のハイドフェルド(BMWザウバー)までが1秒以内に収まるという激戦となった。
2番手はルノーのアロンソ、3番手BMWザウバーのクビサ、4番手ウィリアムズの中嶋一貴、5番手レッドブルのベッテル、6番手トヨタのトゥルーリ、7番手ウィリアムズのロズベルグ、8番手ブラウンGPのバリチェッロ、9番手レッドブルのウェバー、10番手がルノーのピケ。
フェラーリはマッサ11番手、ライコネン15番手、ブラウンGPのバトンは12番手、再三スピンを繰り返したマクラーレンのハミルトンは13番手、トヨタのグロックは14番手だった。
また5番手になったベッテルはピットガレージで長くマシンの準備に手間取ったうえ、タイムを出したあとすぐにストップ、わずか4ラップを周回しただけでこのセッションを終えている。
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