マッサ&ライコネン(フェラーリ)、予選Q1で明暗分ける
スペインGP公式予選Q1はフェラーリのマッサが午前のフリー走行に続いてトップタイムで通過。
しかし僚友のライコネンは、午前2番手タイムを記録していながらここでは16番手とQ1での敗退が決まってしまった。
2番手はレッドブルのウェバー、3番手ブラウンGPのバトン、4番手レッドブルのベッテル、5番手ウィリアムズのロズベルグ、6番手ブラウンGPのバリチェッロ、7番手ウィリアムズの中嶋一貴、8番手トヨタのグロック、9番手BMWザウバーのクビサ、そして10番手マクラーレンのハミルトンというトップ10となった。
ルノーはピケが13番手で、地元のヒーロー・アロンソの14番手を上回った。
またトヨタのトゥルーリは辛くも15番手で通過。
ここで脱落したのは上記フェラーリのライコネン、トロ・ロッソのボーデ、マクラーレンのコバライネン、そしてフォース・インディアのスーティルとフィジケーラの5台となった。
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