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2009/05/17

地元イタリアの首長もフェラーリの強硬姿勢擁護

F1チーム予算制限案を巡るFIAとFOTA側の対立は、ついにフェラーリが提訴に持ち込むなど先鋭化しているが、跳ね馬チームの地元イタリアではこれを擁護する発言が続いている。
Ferrari Factory Image (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリの工場があるイタリア・モデナ市のジョルジョ・ビーギ市長は、「歴史と伝統のあるスポーツなのに、こんな急激にしかも理不尽にルールが変更されるのでは、参加するチームが憤るのも無理はない」と、同情。
またイタリアのオリンピック委員会でもフェラーリの立場を理解し、支持するとの立場を明らかにしている。

反発しているのはフェラーリだけでなく、トヨタやルノーも同様に撤退をほのめかしているが、しかしこうした動きに対しFIAは「われわれはどこからもF1から撤退するなどという通知は受け取っていない」と、相変わらず涼しい顔でこれを受け流している。

FIAが設定した2010年シーズンのエントリー締め切りである5月29日(金)まではすでに2週間を切っていて、それまでにこのこじれた問題が解決できるのか注目される。

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