モナコGPポールポジションはバトン(ブラウンGP)の手に
Jenson Button (C)Brawn GP F1
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モナコGPのポールポジションはジェンソン・バトン(ブラウンGP)が獲得した。
バトンのポールはこれが自身通算7回目、今季4回目ということになる。
2番手にはこれが復活の狼煙かフェラーリのライコネンが入り、フロントロウを確保。
今日が37回目の誕生日となるブラウンGPのバリチェッロは、惜しくも3番手に留まった。
4番手はレッドブルのベッテル、5番手フェラーリのマッサ、6番手ウィリアムズのロズベルグ、7番手マクラーレンのコバライネン、8番手レッドブルのウェバー、9番手ルノーのアロンソ、そして10番手がウィリアムズの中嶋一貴というトップ10グリッドになった。
今季初Q3進出の中嶋は、すでにソフトタイヤを使い果たしたか他車がソフトで2回のアタックに挑む中、ハード側タイヤで淡々とQ3セッションを走り続けた。
明日は78周に及ぶ、モンテカルロ市街地の過酷なレースが待っている。
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