ブラウンGP首脳、「ヴァージンなしでも問題ない」
一時は確定とまで言われたヴァージン・グループによるブラウンGPタイトル・スポンサー話だが、結局両者の話し合いは決裂になったと伝えられている。
しかしこれについて同チームのニック・フライ/CEOは、チームの活動には問題ないと英『ITV』で主張した。
「ヴァージンとの話はうまくまとまらなかったが、現在スポンサー候補は他にたくさんあるんだ。
従ってわれわれが資金面で苦労しているということは一つもない。
今後十分にスポンサー契約は進むことだろう」と、フライ/CEOは楽観的な見通しを示しているが、開幕からここまで6戦を終え、依然としてブラウンGPのマシンには空白部分が目立ったままだ。
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