フリー走行2回目、トップタイムはロズベルグ
Nico Rosberg (C)Williams F1
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モナコGPフリー走行2回目セッションはウィリアムズのニコ・ロズベルグが1'15.243のタイムでタイミングモニターの最上位に位置して終えた。
2番手は昨年の覇者であるマクラーレンのハミルトンで、こちらも終始好調なタイムを記録し復調を印象づけた。
3-4番手にブラウンGPのバリチェッロ&バトンのコンビ。
5番手フェラーリのマッサ、6番手レッドブルのベッテル、7番手マクラーレンのコバライネン、8番手フェラーリのライコネン、9番手ウィリアムズの中嶋一貴、そして10番手にルノーのピケが入り、僚友アロンソ(11番手)を上回ってみせた。
セッション序盤、マシントラブルの修復に時間が掛かったレッドブルのウェバーは挽回して12番手。
トヨタ勢はトゥルーリ14番手、グロック18番手と苦戦。
またBMWザウバー勢はクビサがセッション開始早々にマシン後部から火を噴いてストップ、エンジンとみられるトラブルでこのセッションをフイに。
またハイドフェルドも17番手と精彩を欠いた。
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