予選Q1はベッテルが最速タイムで通過
バーレーンGPの公式予選Q1が気温40度、路面温度51度にも達するコンディションの中始まった。
このセッションでトップタイムを記録したのはレッドブルのベッテル。
これにトヨタのトゥルーリ、マクラーレンのハミルトン、ブラウンGPのバトン&バリチェッロ、フェラーリのライコネン、トヨタのグロック、ウィリアムズの中嶋一貴、フェラーリのマッサ、BMWザウバーのハイドフェルドまでがトップ10。
以下、マクラーレンのコバライネン、BMWザウバーのクビサ、ルノーのピケ&アロンソ、そしてウィリアムズのロズベルグがギリギリ通過を果たした。
ここで脱落したのはフォース・インディアのスーティル、トロ・ロッソのブエミ、フォース・インディアのフィジケーラ、レッドブルのウェバー、そしてトロ・ロッソのボーデの5台。
アタック中のスーティルと交錯しそうになったウェバーは、チームメイトがトップタイムなのとは対照的な結果となった。
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