中国GPフリー1回目はハミルトンがトップタイム
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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中国GPのフリー走行が開始。
17日(金)午前の行われたフリー走行1回目セッションでは、渦中の人ルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク、降り掛かる火の粉を振り払うかのような快走をみせた。
昨年の王者であるハミルトンがセッションで最速となったのは、今年これが初めてのこと。
マクラーレン・チームでは開幕から好調を続けるブラウンGPの2台、バトンとバリチェッロを挟み、コバライネンも4番手タイムをマークした。
5番手にはレッドブルのウェバー、トヨタはトゥルーリ6番手、グロック8番手。
ウィリアムズはロズベルグが7番手になったものの中嶋一貴のほうは19番手に留まった。
またフェラーリはライコネンが11番手、マッサが15番手。
まだ新しいディフューザー・システムを採用した形跡はないようだ。
ルノーもアロンソが9番手タイムを記録したものの、ピケ・ジュニアのほうは20番手と低迷した。
フリー走行1回目の結果はこちら。
フリー走行2回目はこの後午後2時(日本時間:午後3時)から行われる。
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