韓国、F1開催に向けサーキット建設に着手
2010年のF1初開催を目指す韓国で、いよいよサーキット建設がスタートした。
これは、韓国GPを主催することになっているKAVO(韓国オート・バレー・オペレーション)が明らかにしたもので、場所は首都・ソウルの南西約350キロ全羅南道に位置する。
設計はF1サーキット建設に実績を持つヘルマン・ティルケ氏の事務所で、コースは全長5.6キロの反時計回りで、富士スピードウェイが短縮されたいま、アジアで最長のストレートを活かしたロングコースになるという。
2010年4月(韓国GPは10月を予定)の完成を目指している。
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