フリー走行3回目、再びロズベルグが最速タイム
マレーシアGPのフリー走行3回目セッションは厚い雲がうかがわれたものの、このセッションも最後までドライコンディションで行われた。
Nico Rosberg (C)Williams F1
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終盤、フェラーリが上位にいたものの結局ウィリアムズのロズベルグがトップタイムを記録、ただ一人ベストタイムを1分35秒台に入れてみせた。
2番手はレッドブルのウェバーでロズベルグとは0.108秒差。
3番手がフェラーリのマッサで、4-5番手にはグロック&トゥルーリのトヨタ勢が続いた。
フェラーリのライコネンは7番手、ウィリアムズの中嶋一貴は8番手。
好調を続けるブラウンGP勢は走行途中に突然白煙を挙げるなど緊張が走ったが、エンジントラブルという訳ではないようでそのまま走行を継続。
結局バリチェッロが9番手、バトンが10番手となった。
マクラーレンはハミルトン12番手、コバライネン13番手。
ルノーも体調不良が伝えられるアロンソが14番手、ピケは16番手だった。
注目の公式予選はこのあと現地時間午後5時(日本時間:午後6時)から行われる。
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