フリー走行2回目、今度はフェラーリが1-2!
フリー走行2回目セッション、途中部分的に雨粒が落ちたりしたもののほぼすべての時間ほとんど問題なくドライコンディションで行われた。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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午前のウィリアムズに代わり午後のセッションで1-2を決めたのは、ひさびさフェラーリ勢でライコネンが1'35.707のタイムでトツプ、これにマッサが1'35.832で続いた。
3番手はレッドブルのベッテル、そして4番手にウィリアムズのロズベルグが入った。
ベッテルのチームメイト・ウェバーは5番手、ロズベルグのチームメイト中嶋一貴は8番手。
また注目のブラウンGP勢はバリチェッロが6番手、バトンも7番手と上位につけている。
午前のセッションをほとんど走れなかったマクラーレンのコバライネンはセッション序盤から精力的に周回を重ねて9番手に。
ルノーのピケがトップ10を締めくくった。
ピケの僚友アロンソは、まだ大事を取ってか20ラップの周回にとどめ、15番手だった。
トヨタはトゥルーリが12番手、グロック14番手。
フォース・インディアのフィジケーラはコースアウトした際にウォールにヒットしてマシンを損傷、イエローフラッグの原因となっている。
フリー走行2回目の結果はこちら。
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