フリー走行2回目はロズベルグ(ウィリアムズ)
バーレーンGPのフリー走行2回目セッションは1位から13位までが1秒以内にひしめくという大混戦となった。
Nico Rosberg (C)Williams F1
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そんな中、トップタイムを記録したのはウィリアムズのロズベルグ。
今シーズンここまで通算11回に渡ったフリー走行セッションで、実にこれが7回目のトップタイムという快挙になった。
2番手はルノーのアロンソ。
ロズベルグとのタイム差は0.191秒というものだった。
3番手はトヨタのトゥルーリ、4-5番手にレッドブルのベッテルとウェバーの二人。
6番手ブラウンGPのバトン、7番手にはパフォーマンスを上げたフォース・インディアのスーティル(フィジケーラも12番手)。
8番手トワタのグロック、9番手ブラウンGPのバリチェッロ、そして10番手はウィリアムズの中嶋一貴となった。
午前のセッションで最速だったマクラーレンのハミルトンは11番手、コバライネンは19番手に留まった。
またフェラーリ勢もマッサが16番手、ライコネンは18番手と苦戦。
BMWザウバー勢もクビサ17番手、ハイドフェルドに至っては20番手に留まった。
明日は注目の公式予選が行われるが、砂嵐が襲来するとの予報もあり心配される。
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