エクレストン氏、なおもホンダF1売却を楽観
当初のタイムリミットと言われた1月末を過ぎ、すでに1週間を経過しながら何の進展も報告されていないホンダ・チームの売却話だが、それでもなおバーニー・エクレストン氏は、事態を楽観視しているようだ。
B.Ecclestone & F.Briatore (C)Renault F1 UK
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独『DPA』通信の取材に対し、同氏はこの英国ブラックリーに本拠を構えるチームのマシンが3月29日メルボルンのスターティンググリッドに並ぶだろうとの見通しを再び示している。
エクレストン氏はFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表として、テレビ放映権やグランプリ主催者に対し最低20台の出走を保証しているとみられているが、これについても「20台に達しないとしても大きな問題ではない」と、余裕の表情をみせている。
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