シューマッハ、ホンダF1買収は断るもサッカーは支援(!?)
ミハエル・シューマッハのパーソナル・マネージャーであるウィリ・ウェバー氏は、シューマッハに対しホンダ・チーム買収の打診があったことを明らかにした。
これはドイツの『エクスプレス』紙が報じたものだが、ウェバー氏は「シューマッハはモーターレーシングにおいて現在の状況に満足していて、そのような野心はない」と、これを一蹴したと語っている。
(現在ホンダ・チームの代表を務めるロス・ブラウン氏とは、ベネトン、そしてフェラーリ時代、共にチャンピオンシップ黄金時代を築き上げた師弟関係にある)
M.Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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なおその一方でシューマッハはもう一つの愛するスポーツ・サッカーで、このほどFCケルンに復帰したドイツ代表選手ルーカス・ポドルスキーの支援キャンペーンに875ユーロ(約11万円)を支払ったことが伝えられている。
(桁は相当違うが)
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