アルガルブ合同テスト2日目はデ・ラ・ロサ(12/16)
Pedro de la Rosa (C)McLaren Group
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ポルトガルのアルガルブ・サーキットを舞台に行われているマクラーレン&フェラーリ2チームによる合同テストは、16日(火)第2日目を迎えた。
この日もトップタイムをマークしたのはマクラーレンのほうで、前日のパフェットに代わり同じくテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサが2秒近く短縮してみせた。
このマシンには2009年仕様のエアロダイナミックスの他、新開発「KERS」(運動エネルギー回収システム)も搭載されていたと伝えられる。
フェラーリのほうも前日のマッサに代わり、やはりテストドライバーであるバドエル&ジェネが登場。
それぞれ2009年仕様のマシン開発と共にタイヤ評価を行なったということだ。
No. | Driver | Nat. | Car | TestTime | Lap |
1 | P.デ・ラ・ロサ | ESP | McLaren Mercedes | 1'30.080 | 68 |
2 | L.バドエル | ITA | Ferrari | 1'31.320 | 71 |
3 | M.ジェネ | ESP | Ferrari | 1'33.076 | 51 |
* 2008 Test-Time : 1'31.788 G.Paffett/McLaren Mercedes (12/16)
(ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です)
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