再開ヘレス合同テスト、依然ブエミ最速(12/16)
Sebastien Buemi (C)Scuderia Toro Rosso
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16日(火)、後半スケジュールの2日目を迎えたヘレス合同テストだが、依然としてトップタイムはレッドブルを駆ったセバスチャン・ブエミ。
この日は今季著しい進境をみせたセバスチャン・ベッテルをも抑えてのトップタイムだった。
これに続いたのはBMWザウバーのハイドフェルドで、こちらは新しいエアロダイナミックスやセットアップ、タイヤ評価、またチームメイトのクビサのほうは「KERS」(運動エネルギー回収システム)の開発に当たったとみられる。
ウィリアムズの中嶋一貴は2009年仕様の開発に臨み、この日最多となる計105ラップを周回した。
No. | Driver | Nat. | Car | TestTime | Lap |
1 | S.ブエミ | AUS | RedBull Renault | 1'17.029 | 83 |
2 | S.ベッテル | GER | RedBull Renault | 1'17.319 | 83 |
3 | N.ハイドフェルド | GER | BMW Sauber | 1'19.303 | 85 |
4 | R.クビサ | POL | BMW Sauber | 1'20.006 | 61 |
5 | 中嶋 一貴 | JPN | Williams Toyota | 1'20.332 | 105 |
* 2008 Test-Time : 1'17.258 S.Buemi/Toro Rosso Ferrari (12/11)
(ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です)
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