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2008/11/02

ウィリアムズ勢、予選Q1で姿消す

今季最終戦ブラジルGPの予選Q1がスタート。
トップタイムを記録したのは地元大観衆の声援を浴びるフェラーリのマッサ。
1'11.830というタイムでみごとタイミングモニターの最上位に位置してみせた。
2番手にも僚友ライコネンが入り、この時点ではマクラーレンを上回った。

3番手にマクラーレンのハミルトン。
ただしハミルトンは3ラップの1アタックしかしておらず、もちろんその時点では最速だった。
4番手フリー走行でスピードをみせ続けたルノーのアロンソ。
5-6番手にはトヨタのグロックとトゥルーリが続いた。
グロックはコース上でスピン、ストップ、後続が迫っていて、一瞬ヒヤリとさせる場面を演じていた。
7番手地元のピケ(ルノー)、8番手マクラーレンのコバライネン、9-10番手にBMWザウバーのハイドフェルドとクビサというトップ10。

Q1で脱落したのはウィリアムズの中嶋一貴、ホンダのバトン、ウィリアムズのロズベルグ、そしてフォース・インディアのフィジケーラ&スーティルの5台。
バトンは予選後マシントラブルかマシンをコースサイドに止めている。

バトンのチームメイト・バリチェッロは、地元グランプリということでみごと14番手でQ2進出を果たしている。

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