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2008/11/01

ホンダ ブラジルGPフリー走行の模様

honda_f1_logo「最終戦ブラジルGP初日は、バリチェロ16番手、バトン18番手」 10月31日・金曜日(初日フリー走行) 天候:曇り時々雨 気温:16~17度

2008年シーズン最終戦となる第18戦ブラジルGPの初日フリー走行で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは16番手、ジェンソン・バトンは18番手だった。

Honda Racing F1 Team 初日の展開:
今年のブラジルGPは、昨年よりほぼ2週間遅い時期に開催された。
南半球のサンパウロの季節は春だが、天候不順の日々が続き、肌寒い。
初日午前のフリー走行も、気温17度、路面温度21度という涼しいコンディションで始まった。

さらに開始後1時間ほどして小雨が降り、滑りやすいコンディション。
このセッション、バリチェロ14番手、電気系のトラブルに見舞われたバトンは15番手だった。

午後になっても気温は17度と、いっこうに上がらない。
さらにメインストレートでは、かなり強い向かい風が吹いている。
開始後40分頃には雨が降り出す。
ブリヂストンは昨年に比べ、1段階ずつ固いコンパウンドのタイヤを2種類持ち込んだ。
低い路面温度とラバーが載っていない舗装が相まって、グリップレベルは依然として低く、ペースが上がらない。
バリチェロは39周を走って16番手、バトンは49周をこなして18番手だった。

Jenson Button (C)Honda Racing
拡大します
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 15番手 1分13秒766
2回目フリー走行 18番手 1分13秒341

Q.今日はどのような進展があったか?
A.忙しい一日で、両セッションで降った弱い雨により、難しいコンディションだった。
オプションタイヤ(ソフト側)をうまく働かせることに、主な焦点を置いていた。
誰もがオプションタイヤのグレイニングに悩んでいる様子で、僕らは1周でも、ロングランでも、オプションタイヤのパフォーマンスを発揮するために、さまざまなことを試した。
午前は電気系の問題が発生し、作業時間が少しなくなってセットアップも十分ではなかったが、午後に集めた情報は、明日に向けて前進するための十分なデータといえる。

■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 14番手 1分13秒676
2回目フリー走行 16番手 1分13秒221

Q.ホームレースでの初日はどうだったか?
A.僕にとって、この週末インテルラゴスでレースができるのは本当にうれしい。
特に、ブラジルのファンと家族の前でだ。
今日は2回のフリー走行が何の問題もなく進んだが、予想通り、マシンのパフォーマンスは不足していた。
今日得たデータを最大限活用し、ベストを尽くすが、明日の予選でQ2に進むのは難しいかもしれない。

■スティーブ・クラーク Honda Racing F1 Team  レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア

Q.インテルラゴス初日のトラックコンディションはどうだったか?
A.今日は非常に寒く、雨も断続的に降ったことから、天候がプログラムに影響を及ぼした。
グリップレベルがまちまちで、トラックは通常期待できるような改善は見られなかった。
タイヤにはグレイニングが出た。
この問題があることから、今日の2回のセッションで施した変更点の分析を、非常に注意深く行う必要がある。
日曜にはもっと暖かいコンディションになるとの予報が出ていて、タイヤのパフォーマンスは上がりそうだ。

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