ブラジルGP最終プラクティスもアロンソが最速
Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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公式予選を午後に控えたブラジルGPフリー走行3回目セッションは、前日に続きルノー・チームのフェルナンド・アロンソが1'12.141のトップタイムを記録して終えた。
2-3番手にはマクラーレン勢が続き、ハミルトンが0.071秒の僅差で2番手、僚友コバライネンも0.084秒差で続いた。
一方のマッサ(フェラーリ)は4番手、こちらはアロンソと0.171秒の差だった。
以下5番手にトロ・ロッソのベッテル、6番手BMWザウバーのハイドフェルド、7番手トロ・ロッソのボーデ、8番手レッドブルのウェバー、9番手ルノーのピケ、そしてトヨタのトゥルーリというトップ10。
フェラーリのライコネンはソフトタイヤでのクイックラップでタイムを短縮することができず、12番手に留まっている。
またトヨタのグロックは13番手、ウィリアムズはロズベルグ11番手、中嶋一貴15番手、ホンダはバリチェッロ&バトンが17-18番手となっている。
ブラジルGPフリー走行3回目の結果はこちら。
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