FIA首脳、「来季のF1エアロ、面白くないかも」
F1は来季再び大きなレギュレーションが変更されるが、とりわけ見た目も大きく変わるエアロダイナミックスについて、FIA(国際自動車連盟)の技術コンサルタントを務めるトニー・パーネル氏は「この変更によりコンペティティブなレースを期待するのは難しい」との見方を示した。
Image (C)Ferrari S.p.A
拡大します
「2009年のF1マシンが大きくルックスを変えることは間違いない。
2009年F1マシンのダウンフォースは、おそらく今年のレベルの70か80%というところではないか。
しかしこのエアロダイナミックスの変更により、レースが接近戦となってより面白いものになるかどうかは疑問だ。
変更が適切なものかは実際にやってみなければわからないが、オーバーテイクがないなど不都合があるのであればさらにそれを修正して解決策を見出す、というのがわれわれの仕事。
とにかくフォーミュラカーの空力というのは難しいんだよ」
言うまでもなく、パーネル氏はジャガー・チームやレッドブル・レーシングで経験を積んだ大ベテランだ。
| 固定リンク
