ウィリアムズ勢予選Q2で敗退、トヨタ勢はQ3進出
続いて行われた予選Q2では、残念ながらウィリアムズ勢は中嶋一貴14番手、ロズベルグも15番手でQ2進出はならなかった。
とはいえ、ホームグランプリの予選で強力なチームメイト・ロズベルグを破った中嶋一貴の健闘は讃えられよう。
予選Q2をトップで通過したのはフェラーリのマッサで1'17.287の好タイム。
最後のアタックを行わない余裕の最終ピリオド進出となった。
2-3番手はマクラーレンのコバライネンとハミルトン。
4-5番手に地元で健闘を続けるトヨタのトゥルーリとグロック。
6番手トロ・ロッソのベッテル、7番手フェラーリのライコネン、8番手ルノーのアロンソ、9番手BMWザウバーのクビサ、最後の10番手にはボーデが入り、トロ・ロッソはレッドブルを尻目に2台そろってのQ3進出となった。
ここで脱落したのはレッドブルのクルサード(11番手)とウェバー(13番手)、ルノーのピケ(12番手)、そして上記ウィリアムズの2台だった。
| 固定リンク
最近のコメント