中国GPはフリー走行2回目もハミルトンが最速!
17日(金)午後行われた中国GPのフリー走行2回目セッションは、1回目に続きマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録して終えた。
このセッションで2番手につけたのはシンガポール、そして日本GPの連勝で意気上がるルノーのアロンソ。
ルノーはピケ・ジュニアも3番手につけ、このコースに合っている順調さをみせた。
4番手には午前のセッションでタイムが伸びずに心配させたトヨタのトゥルーリが首位からわずか0.409秒差という好タイムで再びスピードのあるところをみせた。
5番手はレッドブルのウェバー、午前2番手だったフェラーリのマッサは6番手に、
トロ・ロッソのボーデは今回もベッテルを凌いで7番手タイムを記録したが、セッションの最後2コーナーでコースアウト、ストップしている。
(今回、他にもベッテル、ウェバー、ライコネンらがコースオフしている)
また8番手はフェラーリのライコネン、9番手BMWザウバーのハイドフェルド、そして10番手がウィリアムズのロズベルグだった。
トヨタのグロックは11番手、ウィリアムズの中嶋一貴は16番手、しかしホンダ勢はフォース・インディア勢にも後れを取って最後尾にバトン&バリチェッロが位置した。
中国GPフリー走行2回目の結果はこちら。
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