日本GPがスタート! フリー1回目はハミルトン
Mt.Fuji (C)Honda Racing
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再三の雨にたたられた昨年とは打って変わり、青空ドライコンディションのもと、日本GPのフリー走行がスタートした。
開始時の気温は22度ながら、路面温度は31度と上がっている。
今回、何より目を引くのがブリヂストンタイヤが採用した『MAKE CARS GREEN TYRE』なるグリーンのラインが入ったドライタイヤだ。
各車、攻めてコースアウトする場面はあるものの、大きなアクシデントはなくセッションは進行。
結局、マクラーレンのハミルトンが1'18.910のトップタイムでセッションを終えた。
2番手はフェラーリのマッサ、3番手マクラーレンのコバライネン、4番手にフェラーリのライコネンと上位は2チーム4強が占めた。
トヨタはトゥルーリ15番手、グロック18番手と思わぬポジションに。
ホンダは16-17番手にバリチェッロとバトン。
ウィリアムズは中嶋一貴が10番手、ロズベルグが12番手。
中嶋はセッションのほとんどを最後尾辺りに位置したが、最後に一発タイムを出した。
なおセッション終了後、ほとんどのマシンがグリッド上でスタートのプラクティスをするシーンがあり注目を集めた。
今日はこの後午後2時からフリー走行2回目が行われる。
日本GPフリー走行1回目の結果はこちら。
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