6位フィニッシュのボーデ、ペナルティで10位降格へ
日本GPの審査委員会は、12日行われた決勝レースで6位入賞を果たしたトロ・ロッソのセバスチャン・ボーデに対し、レース結果に25秒加算するペナルティを科すことを決定した。
Sebastien Bourdais (C)Scuderia Toro Rosso
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これは51周目、ピットアウトしたボーデが1コーナーに差し掛かった際、ストレートを走ってきたフェラーリのフェリッペ・マッサに接触、スピンさせたもの。
ボーデはこれにより6位から10位へと降格。
ポイント獲得はならなかった。
(7位だったトロ・ロッソのベッテル、8位マッサ、9位レッドブルのウェバーがそれぞれ一つずつ順位を上げることになった)
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