フリー2回目、グロック首位! 中嶋一貴7番手
Timo Glock (C)Panasonic Toyota Racing
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雲が厚くなった午後、富士スピードウェイで行われた日本GPのフリー走行2回目セッションは、ホームグランプリとなるトヨタのグロックが1'18.383というタイムでタイミングモニターのトップに堂々位置した。
2番手にはルノーのアロンソが0.043秒の差で続き、3番手マクラーレンのハミルトン、4-5番手にフェラーリのマッサとライコネン、6番手レッドブルのウェバー、そして7番手にはウィリアムズの地元で大健闘の中嶋一貴がつけた。
8番手はトロ・ロッソのベッテル、9番手マクラーレンのコバライネン、そして10番手トヨタのトゥルーリだった。
ウィリアムズのロズベルグは13番手、またホンダはバリチェッロが15番手、しかしバトンのほうは20番手。
しかしこのセッションでは1位のグロックから17番手のバリチェッロまでがわずか1秒以内にひしめくという接近戦となり、明日以降のバトルが予感された。
明日は午前11時から最終のフリー走行、そして午後2時からは注目の公式予選が行われる。
日本GPフリー走行2回目の結果はこちら。
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