« アロンソ、「ルノーはまだ進化できる」 | トップページ | ベルガー氏、「ベッテル離脱は大きな損失」 »

2008/09/01

エクレストン氏、「すべては元の通り」

F1総帥バーニー・エクレストン氏は、一連のスキャンダル騒動をほぼ終えたマックス・モズレーFIA会長について、「すべては元の通り」と歓迎するコメントを英『BBCスポーツ』で示した。
B.Ecclestone & F.Briatore (C)Renault F1 UK
拡大します
「もう騒動は終わったんだ。
人々が大騒ぎしたことは、結局モズレーには何の関わりもなかったということ。
すべてはゼロだったという結論に達したのさ。
だからわれわれは以前と同じく、彼を中心にモータースポーツの発展ためにまた頑張るということだ」

なお、「復権なった」モズレー会長は、早くも自分を糾弾したドイツの連盟を牽制するなどその動きを強めている。

|

« アロンソ、「ルノーはまだ進化できる」 | トップページ | ベルガー氏、「ベッテル離脱は大きな損失」 »