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2008/09/25

ベッテルに母国ドイツから名誉

「DMV」(ドイツ・モータースポーツ・アソシエーション)は、2008年の『モータースポーツマン・オブ・ザ・イヤー』受賞者に『スクーデリア・トロ・ロッソ』の新鋭セバスチャン・ベッテル(21歳:ドイツ)を選出したことを明らかにした。
Sebastian Vettel (C)Scuderia Toro Rosso
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早くもミハエル・シューマッハ以来のドイツ人F1世界チャンピオン候補と目されるベッテルは、先に行われたイタリアGPで史上最年少ポールポジション獲得、さらに決勝レースでも史上最年少勝者として歴史にその名を刻む活躍をみせていて、評価はすでにうなぎ登りの状態。
なおベッテルは2001年にも同賞のジュニア部門で表彰を受けている。

授賞式はシーズン終了後の12月6日(土)に、フランクフルトで行われることになっているという。

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» レッドブルにかかる期待とプレッシャー [モータースポーツ徒然]
 イタリアGPでの最年少ポールポジション、そして最年少での初優勝、まだシーズンは終わっていないがその栄誉を受けるべきだといえるだろう。 [続きを読む]

受信: 2008/09/25 14:21

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