中嶋一貴、「良い感触得るのに苦労した」
ベルギーGPのフリー走行初日、ウィリアムズ・チームの中嶋一貴は午前のセッションで18番手、午後のセッションで15番手というポジションだった。
中嶋 一貴 (C)Williams F1
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「午前のセッションではもっとコンスタントにラップタイムを改善させなければいけなかったと思うけれど、状態はそんなに悪くはなかった。
午後にはいくつかセットアップの変更を行ったものの状況がかなりトリッキーでドライビングが難しかったね。
良い感触得るのに苦労した。
明日はもっとセットアップを改善して、グリップが得られることを期待しているよ」
同チームの僚友ロズベルグは午前は13番手だったものの、セットアップを大きく変更した午後は全体で6番手に位置する好タイムを記録していて、このデータが活かせれば中嶋にも土曜日のタイムアップが期待できそうだ。
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