最終プラクティスもアロンソが最速
Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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シンガポールGPのフリー走行3回目セッションが終了、ここでもトップタイムを記録したのはルノーのフェルナンド・アロンソだった。
セッションの最後に1'44.506というベストタイムを記録したアロンソは2番手のハミルトンに0.613秒もの大差をつけた。
2番手ハミルトン、3番手マッサというのは初日のトップ3と同じ顔ぶれだが、ルノーは4番手にもピケ・ジュニアを送り込んでみせた。
そして5番手は再びウィリアムズのロズベルグ。
中嶋一貴のほうは12番手となっている。
6番手には躍進したホンダのバトン、7番手BMWザウバーのクビサ、8番手レッドブルのウェバー、そして9-10番手はトロ・ロッソのベッテルとボーデが入った。
フェラーリのライコネンは残り15分というところでコースアウト、ストップ。
フォース・インディアのフィジケーラはコースアウト、マシンをクラッシュさせている。
レッドブルのクルサードは序盤にスローダウンしてガレージに戻る羽目となり思うような走行ができなかった。
シンガポールGPフリー走行3回目の結果はこちら。
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