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2008/09/13

中嶋一貴、「ドライになって良かった」

イタリアGPの初日フリー走行を1回目2回目共に16番手というタイムで終えたウィリアムズ・チームの中嶋一貴だが、本人は「十分な手応えが感じられた」と、前向きの評価を披露した。
>Frank Williams (C)Williams F1
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「今日のフリー走行はとてもトリッキーな難しいコンディションだった。
でも、午後のセッション終盤になって路面コンディションが回復し、通常のドライで走れたのは良かった。
今回マシンの感触は悪くないし、ラップタイムもきちんと出ていたと思う。
順位は良くなかったけれど、これは最後までクリアラップに恵まれなかったせい。
明日も公式予選に向けてぜひドライでフリー走行を走りたいね」

同チームのサム・マイケル/テクニカル・ディレクターなどチーム首脳も「このコースにウチのマシンは合っている筈。
大事なのは明日午後の予選なので、3回目のフリー走行ではさらにマシンの熟成を図りたい」と意欲を述べた。
なお、同僚のロズベルグのほうは2回目セッションで全体の5番手と気を吐いている。

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