シンガポールGPフリー1回目、ハミルトンvsマッサ
F1史上初、夜間セッションとして行われたシンガポールGPのフリー走行1回目は、現在のチャンピオンシップ争い同様、マクラーレンのルイス・ハミルトンvsフェラーリのマッサという図式のバトルで繰り広げられた。
Singapore Image (C)Williams F1
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セッション序盤、フェラーリ以外の18台がインストレーションラップを終えたところでウォールから水がコースに出てオイル警告旗が出されるハプニング。
その後18コーナーでレッドブルのウェバーが最初にウォールの餌食となりストップ。
さらにホンダのバリチェッロもバリアにヒットする場面が見られた。
結局1番手はハミルトン、2番手マッサ、3番手ライコネン、4番手コバライネンと例により2チーム4強が上位を占めた。
ウィリアムズはロズベルグ6番手、中嶋一貴12番手。
トヨタはグロック13番手、トゥルーリ19番手、ホンダはバトン10番手、バリアにクラッシュ16番手に。
シンガポールGPフリー走行1回目の結果はこちら。
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