アジアで新たなF1テレビ放送契約
アメリカABC系列のESS(ESPNスタースポーツ社)は、F1商業権を持つFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間でアジア地域におけるF1放映契約をさらに5年延長することで合意したと発表した。
TV Monitor (C)Scuderia Toro Rosso
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日本国内については別の契約になるためこの影響はないが、今回の契約はマレーシア、シンガポールなどすでにF1グランプリを開催している両国を始め、インド、韓国など今後開催が見込まれる国など、アジアでトータル24か国においてESS社が放映権を持つことになる。
アジアは近年急速にF1人気が高まってきていて、バーニー・エクレストン氏は「新しい契約が結べたことを喜んでいる」と、歓迎するコメントを明らかにした。
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