フィル・ヒル氏逝去
フィル・ヒル - 1964年 ニュルブルクリンク2000Km - (C)Ford Racing
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アメリカ人初のF1ワールドチャンピオンのフィル・ヒル氏が、8月28日、パーキンソン病からの合弁症によりカリフォルニアの病院で逝去した。
享年81。
フィル氏は1958年フランスGPでマセラーティでF1にデビュー、すぐにフェラーリF1チームに抜擢される。1960年にはフェラーリの地元モンツァでポールポジションから初優勝し、翌1961年には2勝を挙げワールドチャンピオンに輝いた。
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