ルノー・ファクトリーで死亡事故
F1関係者の目がハンガリーGPに集まる中、留守を預かるF1ファクトリーで『事件』が起こった。
Renault Factory Image (C)Renault F1 UK
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これは、イギリス・エンストンにあるルノー・チームのシャシー部門の工場ホワイトウェイズ・テクニカルセンター構内で、頭部に銃弾を受けた遺体が発見されたもの。
死亡していたのは同ファクトリーで研究開発エンジニアを務めるウィリアム・ミラー氏(53歳)で、これまでベネトン時代から継続して27年間も勤務していた人物とのこと。
ルノー・チームのスポークスマンは「現在警察が捜査中」とのことで公式コメントを避けているが、所轄署によれば特に不振な点はなく自殺という線が有力とのことだ。
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