ポール奪取のマッサ、「今回こそ最後まで」
初開催となったバレンシア公道コースでのヨーロッパGPで、みごと初代のポールシッターとなったフェラーリのフェリッペ・マッサは、「今回こそ最後まで走り切る」と、前回の不運を繰り返さない意気込みをみせた。
Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
拡大します
「前回のブダペストではあり得ないほどの落胆を味わされたけど、今回は絶対にそれを繰り返したくない。
誰にとっても初めてのコースで最初のポールポジションというのは最高の出だしだよね。
今日は路面の状態がどんどん変化していったけれど、それにうまく対応できた。
チームが用意してくれたマシンの状態は最高だから、明日はタイヤをうまく使って最高のレースで返したいね」
マッサのポールポジションはこれで自身通算13回目ということになる。
| 固定リンク
最近のコメント