気鋭のベッテル、初コース・バレンシアで輝く!
S.Vettel (C)Scuderia Toro Rosso
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誰もが初体験となったヨーロッパGPの初日1回目のフリー走行、トップタイムを記録したのはいま一番『旬』の男、トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルだった。
さらに僚友のボーデも4番手につけるなど、本家レッドブルを差し置いてトロ・ロッソの活躍が光ったセッションだった。
2番手はフェラーリのマッサ、3番手はマクラーレンのハミルトン。
また5番手にはマクラーレンのコバライネン、6番手BMWザウバーのクビサ、7番手フェラーリのライコネン。
そして堂々8番手につけたのがウィリアムズの中嶋一貴で、元チャンピオンであるルノーのアロンソ、チームメイトのロズベルグを抑えてのトップ10入りとなった。
エスケープゾーンが少ないことで注目された公道コースだったが、ウォールにヒットしたのはモナコを制したこともあるベテランのクルサード(レッドブル)ただ一人だった。
ヨーロッパGPフリー走行1回目の結果はこちら。
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