フリー走行3回目、ウィリアムズ勢好調
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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バレンシア公道コースで行われているヨーロッパGPのフリー走行2日目が終了。
BMWザウバーのロバート・クビサが1'38.754のタイムでタイミングモニターのトップに位置した。
2番手は同じく1分38秒台でウィリアムズのニコ・ロズベルグが続き、この2台だけが38秒台。
3番手は1'39.009のタイムでトロ・ロッソのボーデ。
4番手に中嶋一貴が1'238.270で続き、ウィリアムズ勢がこのコースで好調なところをみせた。
5番手フェラーリのマッサ、6番手のベッテル(トロ・ロッソ)は最後のアタックでウォールに接触したようだ。
フェラーリのライコネンは15番手。
マクラーレンはハミルトンが7番手、コバライネンが14番手。
ホンダはバトンが12番手、バリチェッロは19番手と苦戦。
トヨタはグロックが16番手、トゥルーリのほうはマシントラブルなのかわずかにインストレーションラップを2回繰り返しただけで有効なタイムすら記録されなかった。
ヨーロッパGPフリー走行3回目セッションの結果はこちら。
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